レーザー加工機とは？
レーザー加工機 / レーザーカッター とは？
レーザー加工機（レーザーカッター）の概要や加工用途などを、お客様にわかりやすくお伝えします。アクリル、木材、皮革などへの彫刻・マーキング・カットなど様々な用途で使えるユニバーサルレーザー加工機は、使いやすくランニングコストも安価、だからこそ信頼されるロングセラー製品になります。
こちらで伝えきれない情報は、合わせて以下のページもご用意しておりますので、ご参照ください。
レーザー光の照射による「非接触加工」の工作機械です
レーザー加工機（レーザーカッター）とは、画像処理ソフトウェア等で作成したデジタルデータを用い、加工素材にレーザー光（電磁波）を照射し、蒸発（気化）・燃焼・溶解することで加工する工作機械です。具体的には「切断」「マーキング」「彫刻」の加工ができます。レーザー光の照射による「非接触加工」ですので、刃物や掘削用具等を用いる加工機械で必要となる「摩滅による刃の交換」や、金型・型紙なども不要であり、素材に応力を加えることなく美しく加工できます。
レーザー加工機は、汎用性が高く、多品種少量生産に適しています
レーザー加工機（レーザーカッター）は、デジタルデータをもとにレーザー光の出力・照射密度・照射時間をきめ細かくコントロールできるため、様々な素材に対し、彫刻、切断、マーキング、及び写真彫刻などを「多様で精緻な加工を簡便かつ短時間で出来る」のが特徴であり、レーザー加工機は「多品種少量生産」に力を発揮します。ユニバーサル社のレーザー加工機は使い勝手がよくランニングコストが安価
当社が扱っておりますレーザー加工機（レーザーカッター）は、1988年に世界ではじめてプロッタータイプのレーザー加工機を開発したレーザー加工機のパイオニアであるユニバーサルレーザシステムズ社の製品です。創業以来、世界でトップシェアを維持しているメーカーならではの、豊富なラインアップ、高い信頼性、使い勝手の良さ、リーズナブルで磐石なアフターサービスが強みです。
使い慣れたデザインソフト・プリンター感覚で簡単操作
当社が扱っておりますレーザー加工機（レーザーカッター）は、使い慣れたデザインソフトでデザインしたデータをそのままプリンタ感覚でレーザー加工機に送ることが出来ます。また、パソコンと加工機がリアルタイムにつながっていることにより、UCPの画面(レーザー加工機のドライバ)を視覚的に操作することが可能です。- 関連ページ
