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製品情報レーザー加工機

レーザー加工機のドライバー Laser Interface+(レーザーインターフェースプラス)の特徴

Laser Interface+(レーザーインターフェースプラス)は、出力、速度、パルス/インチおよびその他のシステム設定を自動または手動で制御する選択肢を備えた、マテリアルベースプリンタドライバです。 Laser Interface+(レーザーインターフェースプラス)はユニバーサルコントロールパネル(UCP)と組み合わせることにより、レーザー加工システムの完全な制御を提供します。

自動モード

ドライバーの自動モードのパソコン画面材料別の印刷ドライバは、自動的にシステムの出力と速度の設定を計算します。加工する材料を選択し、厚みを入力するだけで、印刷できます。カスタムデータベースに新しい材料を保存することもできます。

 

手動モード

ドライバーの手動モードのパソコン画面手動モードでは、高度な設定が多数あるため、重要なジョブにおける切断および刻印操作設定を、とても細かく入力することが可能です。

 

Universalコントロールパネルの機能

UCP(Universal Control panel)は、リアルタイムの診断およびインストールされた付属品のステータス指標を提供する、使いやすいグラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)を特徴としています。

ドライバーの条件設定のパソコン画面■印刷プレビュー
印刷プレビュー機能により、正しいセットアップが保証されます。
実際のレーザー加工の前に、作業内容を画面でプレビューし、セットアップが正しいか確認することができます。また、各ジョブの実行中に進行状況を表示します。
■調整
切断および刻印の品質を向上させるため、低解像度においても画像の微調整が可能です。重要なジョブの品質を向上させるために、レーザー/ドライバのインタラクションを調整することも可能です。
■実行時間推定機能
ジョブの実行に必要な処理時間の推定値を表示します。
■ジョブ記憶装置
最大で2,000のジョブを保存し、再実行できます。グラフィックソフトを再度開くことなく、ジョブパラメーターを素早く回復および変更できます。