レーザー加工事例
布の基本加工例
レーザー加工機で布をカットした加工例です。
↓こちらは加工の様子になります。
こちらは仕上がりの写真です。
- 加工用データについて
コーレルドローグラフィックスイーツX6で加工用データを作成しています。
データ作成の流れは以下のとおりです。
1.社名をローマ字で記入し、塗りつぶしをなし、輪郭赤線を設定
2.地名を記入する
3.長方形ツールを用いて枠線を作成
4.社名の輪郭線と枠線を合成する
データ作成の流れは以下のとおりです。
1.社名をローマ字で記入し、塗りつぶしをなし、輪郭赤線を設定
2.地名を記入する
3.長方形ツールを用いて枠線を作成
4.社名の輪郭線と枠線を合成する
- レーザー加工機の環境
- レーザー加工機のパラメーター
Rast(ラスター)
Power:60%
Speed:100%
PPI:500
DPI:5
Vect(ベクター)
Power:20%
Speed:30%
PPI:500
- 加工時間
1分19秒
- 加工のポイント
●ベクター部分は、内側→外側の順で切断されます。
●表面のしわを伸ばし、場合によってはテープを貼る、または重しで抑えます。
●切り抜く場合は、彫刻で貫通させるよりも、カットラインに沿って切断するほうがきれいに仕上がります。
- その他、加工上の応用ポイント
●加工部位以外を折り曲げて入れることで、加工領域以上の長さの素材も使用できます。
●表面のみを薄く彫刻し、ワンポイントとして際立たせることができます。
●表面のみを薄く彫刻し、ワンポイントとして際立たせることができます。