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レーザー加工事例

木札の作成例

レーザー加工機による木札の作成例です。
今回は一般的な木材から、彫刻と切断を用いて木札を作成する加工をご紹介します。

↓こちらは加工のデータになります。

木札加工1木札加工2

↓こちらはそのまま加工した際の仕上がりの写真です。

木札01

↓こちらはマスキングテープを使用して、加工後にテープをはがした際の仕上がりの写真です。

木札02

  • 加工用データについて
コーレルドローグラフィックスイーツX6で加工用データを作成しています。
データ作成の流れは以下のとおりです。
1.長方形ツールを用いて、長方形の型を作成し、枠線の色を赤、角丸を設定します。
2.長方形ツールを用いて、1より縮小した長方形を作成し、枠線の色を黒、線幅を0.5mmにします。
3.長方形ツールを用いて、2より縮小した長方形を作成し、塗りつぶしを黒、枠線をなしにします。
4.テキストツールを用いて名前を記入し、文字色を白、縦向きにします。
5.2~4のオブジェクトを、1の中心からやや下方に配置します。
6.楕円形ツールを用いて、小さめの正円を作成し、1のオブジェクトの中心上方に配置します。

  • レーザー加工機の環境
レーザー加工機:VLS3.50/30W
レンズ :1.5インチ
エアアシスト :コーン
テーブル :カッティングテーブル

  • レーザー加工機のパラメーター

Rast(ラスター)
Power :90%
Speed :30%
PPI :500
DPI :5

Vect(ベクター)
Power :100%
Speed :2.8%
PPI :300

  • 加工時間
2分36秒

  • 加工のポイント
●フォントに勘亭流を使用することで、より木札らしい仕上がりになる。
●文字サイズは長方形に合わせて、枠内目いっぱいまで拡大する。

  • その他、加工上の応用ポイント
●表面にヤニをつけたくない場合は、マスキングテープを貼って加工をする。
●データを90度回転させることで、加工時間を短縮する。
●既製品の無地木札を彫刻するときは、木札に合わせた治具を作成し、型にはめ込む形で加工する。