1. トップページ
  2. レーザー加工事例
  3. ガラス
  4. ガラスコップへの基本加工例
レーザー加工事例

ガラスコップへの基本加工例

レーザー加工機でガラスコップへ彫刻を行った加工例の紹介です。
純正オプションのロータリーフィクスチャーという円筒形素材の治具を使うことで、曲面への加工をスムーズに行うことができます。

↓こちらは加工の様子になります。

こちらは仕上がりの写真です。

ガラスコップへのレーザー彫刻例01
ガラスコップへのレーザー彫刻例02

  • 加工用データについて
コーレルドローグラフィックスイーツX6で加工用データを作成しています。
データ作成の流れは以下のとおりです。
1.ファイルのインポートでロゴマークを貼り付け
2.コップの円周に入るサイズに変更
3.データを270度回転
4.ページのY軸中心位置にデータを移動

  • レーザー加工機の環境
レーザー加工機:VLS2.30/30W
レンズ:HPDFO(ハイパワー高密度収束レンズ)
エアアシスト:なし
テーブル :ロータリーフィクスチャ―

  • レーザー加工機のパラメーター

Rast(ラスター)
Power:50%
Speed:50%
PPI:500
DPI:5
Engraving Field(加工領域)
Rotary:Enableチェック
Diameter:60mm

  • 加工時間

3分38秒

  • 加工のポイント

●素材の向きによって、データの回転方向を変更します。
●UCPによる、ロータリー加工モードへ変更します。
●ロータリー使用時の注意点
 Y軸方向の移動が制限される
 使用できるレンズが2.0インチ or HPDFOに限られる
 エアアシスト器具は使用しない
●加工終了後は、専用のやすり、または柔らかい布で表面を拭いて、ガラスの粉塵を取り除きます。

  • その他、加工上の応用ポイント
写真彫刻の際には、文字彫刻よりもパワーを下げる