レーザー加工事例
ステンレスの基本加工例
レーザー加工機(co²レーザー)ににHPDFOレンズを装着し、ステンレス板へマーキングを行った加工例です。
↓こちらは加工の様子になります。
こちらは仕上がりの写真です。
- 加工用データについて
コーレルドローグラフィックスイーツX6で加工用データを作成しています。
データ作成の流れは以下のとおりです。
1.テキストツールを用いてシリアルNo.を記入
2.長方形ツールを用いて位置合わせ用の枠を作成
データ作成の流れは以下のとおりです。
1.テキストツールを用いてシリアルNo.を記入
2.長方形ツールを用いて位置合わせ用の枠を作成
- レーザー加工機の環境
- レーザー加工機のパラメーター
Rast(ラスター)
Power:100%
Speed:2.0%
PPI:500
DPI:6
- 加工時間
6分16秒
- 加工のポイント
●位置合わせ用のベクターの枠は、モード変更でスキップします。
●焦点合わせを正確に行います。焦点距離が微妙にずれるだけで仕上がりが変わります。
- その他、加工上の応用ポイント
●スピードを変更することで、仕上がりの色の濃さに強弱をつける。